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皆子山アドベンチャー

皆子山 橋
上の写真みましたか?
なかなかスリリングな感じでしょう?

ここは京都府の最高峰「皆子山」
関西の登山好きには知られた、なかなか手ごわい山です

今回はそこに登って来ました

ことの始まりは、前回書いた「京都まちなかロゲイニングごっこ」の少し前
せっかく京都まで行くので、それだけで帰るのは惜しい
ロゲイニングの後は京都に一泊して、次の日は何かしようと模索してますと
またまたラフティングの常連Aちゃんから、「その日休みなので山登りましょう」
とお誘いを受けました

後はもうトントン拍子に話は進み、せっかくなら京都最高峰にしようと
それが「皆子山」でした

そこでネットや本で調べますと、この山なかなか難しいらしい
標高わずか971m、登山道の標高差は500m足らずで低山に分類されるだろうけど
目印が少なく、地図が読めないとだめ
登山道の大半が沢の中で、何度も渡河を繰り返しで下半身はビショ濡れになり
縄場も多く、しかも橋も縄も長いこと手入れされていない
山行の記録は早い人で4時間半
遅い人だと6時間を超える
多分、これは歩くスピードの違いじゃなくて
縄場や岩場の技術の差ではなかろうか

Aちゃん大丈夫かな・・・と少し不安になるも
ラフティングのレースに出るような人だし、体力はあるし
まあ、なんとかなるやろう

そして当日
途中いろいろあって、駐車スペースに着いたのは10:00前
夜からの小雨はやまず、カッパをきて出発
この時点で予定の30分遅れ
すみません、運転手のもっさんが道に迷いました

メンバーは
もさ、Aちゃん、そしてAちゃん友人で京都でラフトガイドのYちゃん

皆子山 登山
最初は歩きやすい林道を沢沿いに歩きます
このへんはまだまだ余裕
もっさん雨男疑惑の話で盛り上がります

林道が途切れると、そこが登山道の入口・・・
皆子山 ODSS
って橋壊れとるやん!

しょっぱなからこれとは・・・
周りを見て渡れそうな岩場を見つけて1度目の渡河成功
その後も腰ぐらいの高さの岩を登り下りしながら沢の中を進みます
沢沿いに登山道があるんじゃないですよ
沢の中が登山道になっているんです


次に出てきたのが最初の写真の吊り橋
皆子山 登山道
よく見ると、二本の橋の連結部分(くの字に曲がったところ)
樹の枝に乗せてあるだけ!
枝が折れないか心配でした

その後も何度も渡河や縄場が続きます
渡河の回数は途中で数えるのやめました(笑)

途中あった丸木橋
皆子山 丸太橋 登山
渡河ポイントとしては整備されている方です(笑)
ほら、橋と手すりがそろってますから

橋がなくロープだけなんてのもザラ
皆子山登山 縄場
奥へ行くほど資材を運び込めないので、手入れが雑になっていきます

このへんから「登山じゃなくてシャワークライミングにきたみたい」なんて
そして、もっさん実は盛り上がって来ました
ただ道に迷わなければ、歩くだけで終わる登山は好きじゃないです
でも、この山みたいに次から次と障害が出てくるほうが楽しいですよね?
たぶんAちゃんYちゃんの二人もそのはず(笑)
次はどんな難所がくるんだ?
ワクワクしながら先を進みます

しかし、ほんとに道はわかりにくい
12月とほとんど人が来ない時期だから、踏み跡もないし枯れ葉が乗ってるしで
なんとなく道っぽいところを歩く感じ
沢の中をひたすら歩くのはわかってるから、大きなコース外れないが
沢のどこを歩くかは、印の赤布やロープを見落とさないように気を使う
どう考えても進めない場所に来る度に、止まってみんなでルート探し
意外と時間がかかる割に距離が稼げない

皆子山登山 急登

何度も縄場と渡河を繰り返し

やっと着いたのは
皆子山 登山 巨木 休憩 広場
この巨木が目印の休憩広場

ここでお昼にします。時間は13:00
30分の遅れは取り返せなかった
ちょっと焦って、わずか15分でお昼を済ませて登山再開

ここからは今までさかのぼってきた沢を離れ
右岸から流れこむ支流の沢を登って行きます

皆子山 登山 涸れ沢

支流なので流れる水は少なく、意外と歩きやすい
斜度は急だけど、大きな障害物がなくなるので歩くペースが早くなる

皆子山 登山 沢の終わり


沢が完全になくなったら、ロープを頼りに尾根筋へでます

尾根に出てもこの斜度

皆子山 登山 最後の急登

手をついて登るんですが、栗のイガイガが枯葉のしたにあるというトラップ付き!
しかし、この急登が終われば山頂のはず!
ガンバレー

そしてやっと着いた皆子山山頂
皆子山 登山 山頂
ここで14:00
休憩場所から1時間かかりませんでした
しかし
雨や雲で景色は全然だけでした

だか・・・

雲が切れた一瞬・・・

皆子山 登山 虹

きれいな虹が見えました

デジカメじゃ、虹が綺麗に写らないのが残念

しばし休憩した後、急いで下山です
今の時期は早く日が暮れますからね




しかし、ここでももっさんヘマってしまいました(汗)
予定では下山道は別の沢を下るのですが、
その横に尾根を下る下山道もあって
下山が早くなるよう尾根筋の下山道に急遽変更
最終的に、この尾根の下山道も沢に入るんですが
下山行程全部が沢と、半分尾根の半分沢なら
尾根のほうが歩きやすいから早く着くだろうと・・・
しかし、これが大失敗
標高790m付近で道がなくなってしまいました
目の前は崖!
持ってきた地図が古いのか、どこかで間違えたのか
仕方なく沢の中の下山道へ修正

このミスでさらに1時間、計1時間30分も遅れてしまった

皆子山 登山 下り

しかし、沢の中の登山道は、入る沢さえ間違わなければ、後は道に迷いようがない
滑りやすい足元で、転倒→怪我
これさえ気をつければ、時間はかかっても下山できる

焦らないように慎重に!


皆子山 登山 ゴールの橋
そんなこんなで、最後の丸木橋を渡って無事下山

この時時間は16:30
なんとか日暮れまでには無事下山できました

でも、ふたりともごめん
車の場所までここからまだ一時間車道を歩くんだよ

車につくとさすがにあたりは真っ暗
ヘッドライトが必要でした
それでも楽しかったと言ってくれる二人
いやいや
オレも楽しかったよ~

この山はもう一度登りたいと思う山でした
身体を動かすのが好きな人には楽しいと思います
ただし、登山道のあちこちに
救援ヘリコプター降下ポイントの目印があったので
事故も多い山だと思います

帰りには、ダイエット中なのに天下一品でがっつり食べちゃいました






テーマ : アウトドア
ジャンル : 趣味・実用

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Author:ODSS荘川★ひるがの
OD-FARM荘川&ODSSひるがのブランチ発
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